45歳 女性 慢性疲労 低血糖症

経過

慢性疲労が続くために栄養療法クリニック受診し、低血糖症など栄養障害を指摘された。
血液検査で副腎疲労症候群、甲状腺機能低下も判明。

糖質制限、たんぱく質を多く取る食事療法と各種サプリメントの摂取を行っている。
無理しないでなるべく休む生活を送っている。

2年半治療を行っているが、改善が遅い。
適切な治療を受け、なるべく短時間で改善したい。

検査

唾液中コルチゾール検査

2年半の副腎疲労治療にもかかわらず、唾液中コルチゾールは低値を示したままです。

このような場合、副腎機能の改善を邪魔する何らかの要素が関わっていることがあります。

その原因を見つけることができるかどうかが治療の成否をわけます。

口腔所見

口の中にはアマルガムの詰め物をした歯が9本ありました。
アマルガムは水銀を50%含む金属の歯の詰め物です。
アマルガム中の水銀は様々な刺激により、体内に放出されます。

水銀や鉛、カドミウムなどの有害重金属は今や身の回りにあふれ、その影響を完全に避けることはできません。

体内への水銀の流入経路トップ3は歯科アマルガム、魚、ワクチンです。
水銀に暴露した際の症状は多岐にわたります。

特に、アレルギー、慢性疲労、首から上の神経症状に強く関係します。
一番多く見られる症状は疲労感と集中力、および短期記憶力の低下です。

ハル・ハギンス博士は、

歯のアマルガムから蒸発した水銀は、

  • 視神経を攻撃する
  • 鼻腔から脳へはいり、血液脳関門を通過する
  • 体内に吸収されると血中で速やかにイオン化水銀へ

といった様々な悪影響があると述べています。

アマルガムがどのように影響するかを記したポスター

尿中重金属検査

これだけ水銀に暴露されている割には、尿からの水銀の排泄量が少なく、これは水銀の排泄障害が起きていることを表しています。

まずは歯のアマルガムを取り去り、そのあとに重金属のデトックス治療が必要です。

治療後のメール

疲れ易さが軽減、前腕の重だるさは無くなりました。
2.5キロから始めたウォーキングが、今は4キロにのび、少しジョギングも出来るくらいになりました

「 自分の病気が改善しない、治療効果が頭打ちだ 」
「 自分の病気の本当の原因を知りたい 」
「 薬の副作用に苦しんでいる 」
「 サプリメントを摂っても効いている気がしない 」

宮澤医院 根本治療外来では、そのような方々の病気の本当の原因を探し出し、それに対する根本治療を提案しています。

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