症例1 47才女性 うつ病、副腎疲労

現在までの経過

昨年初めごろより更年期による不安感を感じるようになり更年期外来で漢方を飲み始めました。しばらく調子が良かったのですが、昨年8月ごろより仕事が急激に忙しくなり、12月末ごろより不安・動悸・思考停止・異常な疲労/だるさが出るようになり、プラセンタ注射を週2~3回受けうるようになりましたが、それでも症状は治まららないので、自分なり症状をネットなどで調べたところ副腎疲労の症状に当てはまりました。

まずは近くの栄養分子学の病院で検査を行いました。ただし副腎については詳しくなさそうで、何も説明がなくただサプリメントを進められただけでした。
ただ単に高濃度ビタミンCやサプリメントを購入し治療していくのに不安を感じ、きちんとした治療を行いたいと考え、こちらへお願いできればと思いました。

現在は、会社より休職することを進められ、診断書を書いてもらうために診療内科に通っており、試しに処方された薬を飲んでみましたが、よりだるさが増して起きているのがつらくなってきています。

症状

不安、動悸、思考停止、異常な疲労感、片頭痛、背中と腰の痛み

更年期障害:漢方(補中益気湯、半夏厚朴湯)を服用

抑うつで、ドグマチール、クロチアゼパム錠の処方を受けている

・口腔内に金属の詰め物あり、アマルガムではない。

・大型魚は時々食べる

副腎疲労、甲状腺症状スコア

症状からホルモンバランスを推測します。副腎疲労のスコアがかなり高めです。

副腎疲労と甲状腺の関係について詳しくはこちら

脳機能スコア

症状から脳神経伝達物質の過不足を推測します。大脳辺縁、基底核のスコアが高めで、これは慢性疲労、不安症状が強く出ます。

脳機能スコアについて詳しくはこちら

うつバイオタイプ分析

低メチル化タイプ 1 何度も確認しないと気が済まない
葉酸欠乏タイプ 3  不安・パニック症状、自分よりも他人を優先する、芸術・音楽のセンスがある
銅過剰タイプ 2 女性である、思春期・更年期・出産がきっかけで体調が悪くなった
ピロール異常タイプ 3 ストレスの調節がうまくいかない、夢が思い出せない、朝弱く夜に強い
重金属タイプ 1  頭痛や筋肉低下がある

症状からは、葉酸欠乏とピロール異常のスコアが高値である

うつ病のバイオタイプ分析について詳しくはこちら

検査結果

唾液中コルチゾール検査

朝の唾液中コルチゾールの低下を認めました。

有機酸検査

カンジタの生成物アラビノースの上昇が見られます。ドーパミンとノルエピネフリンのアンバランスがあり、これはクロストリジウムの過剰増殖などの腸内環境の乱れからくることがあります。また、セロトニンに対してキノリン酸が高く、体内での炎症やストレスが強い状態であることを示しています。

毛髪ミネラル検査

初診時および、デトックス治療後の毛髪検査。治療後にはより多くのヒ素が排出されるようになった。ミネラルバランスにも偏りが見られたが治療後は改善している。

症状の経過

まとめ

腸内環境改善で不安が、重金属デトックス治療にて動悸もおさまりました。


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宮澤医院根本治療外来では、そのような方々の病気の本当の原因を探し出し、それに対する根本治療を提案しています。

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