症例10 56才男性 副腎疲労

受診までの経過

顔面部眉毛周囲に帯状疱疹に罹患、抗ウィルス薬、リリカ等を服用し完治した。特に後遺症はないが、易疲労感が続いている。
サプリメントを使用してみたい。

現在の症状

疲労感と低血糖症状、過敏性腸炎症状が中心。

検査結果

血液検査

中性脂肪の上昇、メチレーションの亢進、亜鉛レベルの低下あり。
ACTH、コルチゾールレベルは正常範囲。

唾液中コルチゾール検査

朝から昼にかけてコルチゾールレベルの低下を認めた。

食物アレルギーIgG検査

カンジタ・アルビカンスに反応あり。カンジタ増殖を示唆する所見。

便検査

便中にもカンジタを認めました。
おそらくカンジタにより腸に炎症を起こしており、粘膜免疫も反応していました。

毛髪ミネラル検査

水銀の排泄量が非常に多いです。口腔内に4本あるアマルガム(水銀を含む歯の詰め物)の影響を考えます。
全体的にミネラルバランスの乱れもあり、水銀の影響とカンジタ腸炎により栄養の吸収不良が起きている可能性があります。

治療経過

アマルガム除去後から自律神経の緊張がとれた。
腸のカンジタ治療後に頭のかすむ症状や、筋肉痛なども改善。
さらに重金属デトックス治療を行ったところ、それらも改善。動悸も消失した。


 自分の病気が改善しない、治療効果が頭打ちだ
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 サプリメントを摂っても効いている気がしない
宮澤医院根本治療外来では、そのような方々の病気の本当の原因を探し出し、それに対する根本治療を提案しています。

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