症例25 15才男性 起立性調節障害

経過

母親より

3歳頃から、喘息頭痛アレルギー性鼻炎を訴えておりましたが、毎日元気に過ごしており、食べ物の偏りはありますが(果物・生野菜・生魚が嫌い)運動が得意でリレーの選手や少年野球を3年間やっておりました。 

中学に入り部活と勉強(塾)の両立にアップアップしていた折、中学1年の夏に風邪から体調を崩し、下痢、頭痛、目眩、疲労、不眠、過眠… 

脳神経外科から始まり頭痛外来、神経内科、整体、カイロ、心療内科、鍼灸、沢山の病院を放浪し、最後小児科で起立性調整障害という病名を頂きました。 

中学校は殆ど通う事が出来ませんでした。現在は単位制の通信高校に通っておりますが、久々に土日に大好きなハンドボールをやったあとから、ぐったりしてしまい、週に3回の学校にも行けない状況になってしまいました。

これが最後の治療になる事を願っています。

症状

肩こり(整骨にて、背骨・首・歯の高さと歪み調整)、起立性調節障害、慢性疲労、口呼吸、歯並びが悪い

脳機能スコア

脳機能スコアには大きな問題はないようです。脳機能スコアについて詳しくはこちら

検査結果

便検査

乳酸菌、クロストリジウムなど良性細菌の減少、炎症の増強を認めます。

毛髪ミネラル検査

水銀、ヒ素の軽度排泄上昇あり、必須ミネラルは軒並み低下しており、腸からの吸収障害の影響もあるかもしれません。

経過

  • 治療1か月目~食事指導、乳酸菌、腸内炎症抑制治療、ミネラルバランスの改善
  • 治療2ヶ月目~悪性細菌除菌
  • 治療3ヶ月目~上咽頭炎のケア
  • 治療4ヶ月目~デトックス治療

を行いました。

まとめ

腸内環境改善治療への反応が良好であり、3カ月で疲労軽減、6カ月で通常通り起きられるようになりました。一般的に若くて病歴が浅い人ほど治療への反応性はよいです。


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宮澤医院根本治療外来では、そのような方々の病気の本当の原因を探し出し、それに対する根本治療を提案しています。

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