症例41 36才女性 低血糖、アトピー性皮膚炎

受診までの経過

幼少期のアトピーからステロイド(内服)の長期投与を受け、カンジダ菌に感染し、遅延性食物アレルギーと金属アレルギーになりました。4.5年前から低血糖と低血圧にもなっています。治療はいくつも病院を回りましたが効果が見られず、今は独学ベースでリーキーガットを疑い、アレルゲンの除去とサプリメントの摂取をしています。一ヵ月前から手の痒みが酷いです。皮膚科診察で当該皮膚から菌が観察され、抗真菌薬を処方されました。

⚪︎食事:3食食べています。
⚪︎甘いもの:たまに食べたくなります。
⚪︎胃腸の調子:最近、食後30分くらいで少し気持ち悪くなることがあります。
⚪︎歯に金属の詰め物:たくさんあります。
    水銀や亜鉛に金属アレルギーがあると今春、判明しました。
⚪︎サプリメント:ビタミンC、B、D、ビオチン、亜鉛、鉄、乳酸菌EF621k、DHEA など
⚪︎身長と体重:174cm、56kg
低血圧、低血糖、低コレステロールです。
今までに遅延アレルギー検査は3回位受けました(鶏卵×)
2ヶ月ほど前から主婦湿疹?のようなひどい痒みが両掌に出ました。
乳酸菌を取るようになって、大分改善しました。

症状

低血糖、低血圧、遅延型食物アレルギー、金属アレルギー

脳機能スコア

大脳辺縁系スコアの高値は副腎疲労の度合いに比例することが多いです。

脳機能スコアについて詳しくはこちら

検査結果

血液検査

ビタミンD血中濃度が低値です。総コレステロールも125mg/dLと低め。

唾液中コルチゾール検査

朝から昼にかけてコルチゾールレベルの低下あり、典型的な副腎疲労です。

便検査

 

症状の経過

歯の金属を除去するだけでもずいぶん皮膚のかゆみが取れた。カプリル酸、ナイスタチンなどで除菌治療を行ったところ倦怠感がだいぶ改善。

皮膚科治療は、脱ステロイド、抗真菌薬を並行して行った。
1年6か月で軽快し、復職した。


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宮澤医院根本治療外来では、そのような方々の病気の本当の原因を探し出し、それに対する根本治療を提案しています。

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