36歳女性 不妊症 強迫性障害 潰瘍性大腸炎

経過

車を運転して家に帰ったあと、人をひいてしまっていないか不安で、必ずテレビのニュースを確認する。

不妊症で、不妊治療を行っている。

PMSあり。

健診にて潰瘍性大腸炎もみつかった。

検査

腸内環境検査

腸内の炎症を強く認める。

リゾチームだけでなく、便中にラクトフェリンも多く認められ、これは炎症性腸疾患によく見られます。

不妊症に対しては、自律神経の調整とミトコンドリア機能向上治療を行いますが、それに先立って、腸内環境改善が必要です。

腸内環境の重要性について

消化、吸収不良

多くの人が胃酸抑制剤を使用していますが、実際に胃酸量が多すぎる日本人は殆どいません。

欧米人に比べ、日本人は胃酸、消化酵素ともに不足気味です。

胃酸が不足すると胸焼け、食後の空腹感、腹部ぼうまん感、慢性の便秘が生じます。

腸管への有毒物質の蓄積

乳酸菌は腸内悪玉菌を駆逐する自然な抗生物質として働き、カンジタの異常増殖を抑えます。

また、ビタミンB、Kを作り出し、腸管の修復剤であるブチル酸を作り出します。

腸の規則的な運動も個々から生まれます。
頑固な便秘の方の便検査では、乳酸菌が殆ど検出されません。

治療経過

腸内環境改善、および、金属デトックス治療を行いました。

腸内環境改善のためには、食事改善に加えて、副腎ケア、自律神経ケアなど複合的アプローチが求められます。

さらに、ミトコンドリア機能改善の一環としてデトックス治療も並行して行いました。

治療終了1か月後に無事に妊娠されました。

神経症状も落ち着きました。

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